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眼の病気について
ウイルス・細菌による病気

はやり目(流行性角結膜炎)(りゅうこうせいかくけつまくえん)
アデノウイルスの感染で発症するウイルス性結膜炎のことで、感染力が強く短期間に集団的に発生することから「はやり目」と呼ばれています。潜伏期間を経て発症します。患者の目からの分泌物がもとで接触伝染するので、もしかかってしまった場合は、周囲の人にうつさないよう、「目を触らない」「手を石鹸でよく洗う」「洗面用具、洗濯物などは家族のものと分ける」など、注意しましょう。また、現状特効薬がないので、ウイルスに対する免疫ができて自然に治るのに2〜3週間かかります。十分休養をとって体力を落とさないことが大切です。また、他の感染や症状を悪化させないために、抗菌点眼薬や副腎皮質ホルモン点眼薬などを使用します。

アカントアメーバ角膜感染症(あかんとあめーば かくまくかんせんしょう)
アカントアメーバは大きさが五十分の一ミリの単細胞生物の一種で淡水や土壌中に広く生息している原生動物で、水道水などに生息しています。もともとは感染力が弱いのですが、角膜に傷がある場合は傷口から感染し、周囲の角膜を溶かして進行します。近年コンタクトレンズが普及している反面、コンタクトレンズのケアを怠ったり、レンズケースが不衛生な為に起こる件数が増えているので、正しいケアを行い、衛生面には十分に気をつける必要があります。


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